ジュラトクリ国立公園は天然記念物を保護する目的で作られた。環境教育に取り組んでいる傍らで、観光や休暇で訪れる人も多い。
公園内にはアカシカの農場があり、来園者はより近くでふれあうことも可能だ。アカシカのほかにも、イヌワシやハヤブサ、ワシミミズクなどといったロシアの絶滅危惧種に指定されている希少動物も生息している。
ジュラトクリ国立公園の農場ではアカシカとふれあうことができる
ジュラトクリ山脈からの眺め
公園内に生息するアカシカの目を接写
寒さで噴水も凍る
園内の農場にいる雄のヘラジカ
ジュラトクリ国立公園の冬の景色
園内の農場にいる雄のヘラジカ
ジュラトクリ山脈からの眺め
公園内に生息しているゴジュウカラ
ジュラトクリ国立公園の冬の景色