フォーブス誌が選ぶこの10年でもっとも稼いだミュージシャン

© AP Photo / Elise Amendolaプロデューサーのドクター・ドレー(アンドレ・ロメル・ヤング)
プロデューサーのドクター・ドレー(アンドレ・ロメル・ヤング) - Sputnik 日本
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「フォーブス」誌がこの10年でもっとも稼いだミュージシャンを発表した。

第1位となったのは米国のラッパーでプロデューサーのドクター・ドレー(アンドレ・ロメル・ヤング)で、同氏の資産は9億5千万ドル(約1039億円)といわれる。同氏の最新アルバム「Compton」は2015年にリリースされたが、ドクター・ドレーは、オーディオ機器メーカー「ビーツ・エレクトロニクス」の株を20%保有し共同創設者となった。同社は2014年にアップル社が買収している。

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第2位は、米国カントリーシンガーソングライターのテイラー・スウィフトで、資産は8億2500万ドル(約902億5600万円)。同氏はまた、2019年にもっとも稼いだミュージシャンとしてトップにランキングしている。

第3位は米国の女性歌手ビヨンセで、6億8500万ドル(約749億円)。

ランキングにはこの他にU2やDiddy、エルトン・ジョン、ジェイ・Z、ポール・マッカートニー、ケイティ・ペリー、レディー・ガガなどが名を連ねた。

以前、フォーブス誌は、2019年にもっとも稼いだ作家2019年の世界長者の増収・減収ランキングを発表している。

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