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NASAのクリスティーナ・コックさん、女性によるISS連続滞在最長記録を更新
NASAのクリスティーナ・コックさん、女性によるISS連続滞在最長記録を更新
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米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士クリスティーナ・コックさんは28日、国際宇宙ステーション(ISS)の滞在日数が289日となり、女性飛行士による連続滞在最長記録を更新した。これまでの記録は、2016年11月から2017年9月まで滞在した米国の宇宙飛行士ペギー・ウィットソンさんが保持していた288日だった。 2019年12月31日, Sputnik 日本
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NASAのクリスティーナ・コックさん、女性によるISS連続滞在最長記録を更新
米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士クリスティーナ・コックさんは28日、国際宇宙ステーション(ISS)の滞在日数が289日となり、女性飛行士による連続滞在最長記録を更新した。これまでの記録は、2016年11月から2017年9月まで滞在した米国の宇宙飛行士ペギー・ウィットソンさんが保持していた288日だった。
コックさんは今年3月に宇宙船「ソユーズMS-12」で宇宙へ飛び立った。今回が初飛行。
地球への帰還は2020年2月に予定されている。なお当初、コックさんの滞在日数はもっと短くなるとみられていた。米ニュースサイトCNNによると、コックさんのISS滞在日数は328日になる見込み。
コックさんは現時点で船外活動を4回行っており、10月にはNASAのジェシカ・メイアさんと一緒に女性宇宙飛行士だけによる史上初の船外活動を行った。