先に当局は、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。武漢市では12月初旬から27人がウイルス性肺炎を発症し、うち7人が重体だと報じられた。
武漢市衛生委員会は「2020年1月3日の時点で、原因不明の肺炎の症例44件が明らかとなり、11人が重体、残りの患者の状態は安定している」との声明を発表した。
患者は全員、隔離治療を受けている。また医師らは、患者と密接な接触があった121人を監視下に置いた。
https://sputniknews.jp/20200103/6988839.html
中国武漢市、原因不明の肺炎患者44人に
中国武漢市、原因不明の肺炎患者44人に
Sputnik 日本
中国湖北省武漢市では、原因不明の肺炎患者が44人に増えた。武漢市衛生委員会が発表した。 2020年1月3日, Sputnik 日本
2020-01-03T21:38+0900
2020-01-03T21:38+0900
2020-01-03T21:38+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/500/60/5006090_0:277:3072:2015_1920x0_80_0_0_a0434d509c71af54d0c29bb85fb6106f.jpg
中国
2020
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/500/60/5006090_0:118:3072:2048_1920x0_80_0_0_07384110154936c7fb136b2916129645.jpgSputnik 日本
国際, アジア, 災害・事故・事件, 社会, 中国
国際, アジア, 災害・事故・事件, 社会, 中国
中国武漢市、原因不明の肺炎患者44人に
© AP Photo / Ng Han Guan
サイン
中国湖北省武漢市では、原因不明の肺炎患者が44人に増えた。武漢市衛生委員会が発表した。
