像は足が切り落とされたために倒れ、柵にひっかかった状態で発見された。像の頭部には黄色の文字で「スウェーデン」と書かれた黒いシャツが被され、地面には「排除する」と書かれていた。地元警察は器物損壊行為として捜査を開始している。
Meanwhile in Malmø. pic.twitter.com/Ep49zVfI0S
— Runar Nordvik (@RunarNordvik) January 5, 2020
マルメのサッカーファンらはこうした行為でイブラヒモヴィッチが昨年11月末、スウェーデンの別のクラブの「ハンマルビーIF」に出資し、共同オーナーとなったことへの不満を表したとみられている。
Zlatan-statyn vält – avsågad vid fötternahttps://t.co/2VHf7r8R42 pic.twitter.com/OFk57xdk77
— Aftonbladet (@Aftonbladet) January 5, 2020
イブラヒモヴィッチは年末の12月27日、伊ACミランへの入団契約を発表。「クラブを助けるために来た」と豪語し、半年の契約期間で結果を残すことを約束していた。
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