新しい機能のリリース後、ユーザーたちはツイートの返信に関する4つのバージョンのうちから1つを選択することが可能となる。第1のバージョンである「グローバル」は、ツイートに返信することが可能な人々を制限しない。第2のバージョンの「グループ」は、投稿者が彼らの書き込みを読め、また指定したユーザーまでしか書き込みできない。第3のバージョンの「パネル」は、投稿者が指定したユーザーのみ返信が許され、また、バージョン「ステートメント」は完全に返信をブロックする。
企業代表者によれば、ユーザーが限定した人々と交流することを望んだ場合や他者が入り込むことを望まないときに、この機能は不要な返信を防ぐのに必要となる。
シー代表によれば、返信に対する制限機能のテストは今年の第1四半期に予定されている。テストが成功した場合、同機能はツイッターの全ユーザーにリリースされる。
Twitter Provides a First Look at Coming Feature Which Will Enable Users to Limit Who Can Reply to their Tweets pic.twitter.com/a27MOyI5BB
— Gautam Koli (@itsgautamkoli) January 9, 2020
この間、インスタグラムがユーザーらの投稿に対する「いいね!」の件数を非公開にしている。