トランプ大統領は、「我われは本物のモンスターを捕まえたということができる。我われは彼を排除した。これはかなり以前に行うとされていた。我われは実行したが、それは彼らが我われの大使館を爆破しようとしていたからだ」と語った。同大統領は、どの米国大使館について言及したのかは明らかにしなかった。
9日、ドナルド・トランプ大統領は、ウクライナ機の大惨事はミスによる可能性について言及した。また、同大統領は墜落した航空機について恐ろしい感覚を覚えているとも語ったが、しかし、その根拠を示すことはなかった。
トランプ大統領は、イランでの航空機事故に関しては疑いを抱いていることを明らかにした。
イランがイラクの米軍基地にミサイル攻撃。世界の目が米国の対応に集まりました。トランプ大統領は同日、軍事的報復はせず、イランに新たな制裁を科すと表明。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 9, 2020
この先、軍事衝突が勃発するのか、或いは、現段階では衝突の懸念は回避できたのか、皆さんのご意見をお聞かせください。
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