メキシコ連邦環境局は公式サイトを通じ、ウミガメの大量死の原因は微細藻類に含まれる吸虫(寄生型の扁形動物)による中毒と発表した。
メキシコ沿岸で約300匹のウミガメ大量死 原因は赤潮
2020年1月10日, 19:45 (更新: 2021年12月14日, 21:51)
© AP Photo / Merlin Antonio Vazquezウミガメ
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サイン
メキシコ南部オアハカ州の浜辺で発見された大量のウミガメの死体は、赤潮が原因だったことが明らかになった。科学専門ニュース「Phys.org」が報じた。赤潮とは微細藻類の大量発生により、海面が赤く着色する現象。