スリス氏によれば、こうしたサイトのポリシーは彼の権利を侵害し、米国連邦法、また、1990年に有効となった障害を持つアメリカ人法に反するという。男性は、サイトのプレミアムアカウントを利用したが、字幕がないために多くのビデオで会話を理解することができないでいる。
スルス氏はビデオに字幕を入れることと損失に対する補償の支払いを求めた。同氏の要求額がいくらかは明らかではない。ポルノハブのコリー・プライス副社長は、訴訟についてコメントし、通常企業はこうしたことは行わないと強調した。同副社長によれば、サイトには字幕の入ったビデオの特別なセクションがあるという。現在そこには410本の動画が用意されている。
この間、ポルノハブは2019年でもっとも頻繁な検索ワードについてまとめている。
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