https://sputniknews.jp/20200120/7030775.html
今春から少女像展示へ「表現の不自由展・その後」台湾で開催
今春から少女像展示へ「表現の不自由展・その後」台湾で開催
Sputnik 日本
台湾の現代美術館「台北当代芸術館」で、4月から「表現の不自由展・その後」が開催されることが明らかになった。この展覧会には、元従軍慰安婦をモデルにした少女像や、台湾でかつて禁止された作品などが出展される予定だ。 2020年1月20日, Sputnik 日本
2020-01-20T20:05+0900
2020-01-20T20:05+0900
2020-01-21T19:23+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/703/44/7034468_0:263:2860:1881_1920x0_80_0_0_1804952d43d422479cd55e801bec171b.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国際
今春から少女像展示へ「表現の不自由展・その後」台湾で開催
2020年1月20日, 20:05 (更新: 2020年1月21日, 19:23) 台湾の現代美術館「台北当代芸術館」で、4月から「表現の不自由展・その後」が開催されることが明らかになった。この展覧会には、元従軍慰安婦をモデルにした少女像や、台湾でかつて禁止された作品などが出展される予定だ。
昨年8月に愛知県で開催された国際芸術祭「
あいちトリエンナーレ2019」の枠内で行われた「表現の不自由展」は、開催からわずか3日で中止という異例の事態となった。彫刻家の夫婦キム・ウンソン、キム・ソギョン両氏による元従軍慰安婦を象徴した作品「平和の少女像」が物議をかもし、実行委員会への脅迫や、政治家からの非難も相次いだ。
「表現の不自由展・その後」の詳細な展示内容は検討中で、日本側との検討が進められている。
関連ニュース
スペインのビジネスマン 愛知県で中止された展示会の慰安婦像を購入
