カービーさんと娘はソファーの中から総額4万ドル超(約440万円)を取り出した。
現金を発見した後、ハービーさんは弁護士に相談したが、法律にもとづき現金は所有していてもいいと告げられた。
しかし、ハービーさんは、そうすることは正しくないと決意し、店に現金を発見したことを知らせることにした。店のスタッフたちはさっそくソファーを持ち込んだ女性と連絡をとった。
その結果、このソファーは数ヶ月前に亡くなった彼女の祖父のものであることが判明した。
最終的にハービーさんは女性に全額を返し、ソファーだけ家に残すことにした。