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北朝鮮軍用機の異常な動き 米国情報分析サイト38Northが伝える【写真】
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2020年1月17日と21日に撮影された衛星写真により、北朝鮮の元山葛麻(ウォンサンカルマ)国際空港で異常な動きが確認された。米国情報分析サイト「38North」は、軍用機の訓練飛行の準備であろうと推測している。 2020年1月24日, Sputnik 日本
2020-01-24T17:58+0900
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北朝鮮軍用機の異常な動き 米国情報分析サイト38Northが伝える【写真】
2020年1月24日, 17:58 (更新: 2020年1月24日, 22:03) 2020年1月17日と21日に撮影された衛星写真により、北朝鮮の元山葛麻(ウォンサンカルマ)国際空港で異常な動きが確認された。米国情報分析サイト「38North」は、軍用機の訓練飛行の準備であろうと推測している。
衛星写真では、戦闘機ミグ21およびミグ17、また補助車両が駐機場に止まっていることが確認された。「38North」サイトは、35機以上の航空機の異常な動きを指摘している。
これは2019年11月に金正恩氏が戦闘飛行競技に参加して以来、この場所で観察された初の飛行活動となる。活動の目的は明らかではないが、近い将来に飛行訓練が予定されているか、あるいは戦闘行為の準備に関係している可能性もあると「38North」では指摘されている。
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