かなり長い間飼い主が舌先をくすぐってみたり、頭をなでであげたりしても依然として夢の中にいる犬。と思いきや、動画終盤で突然目を覚まし、「何だ?」というようにあたりをキョロキョロ。どうやら触られたことに気づいていないようだ。
犬の名前はバウザー。先天性欠損によってバウザーの下あごは短く、鼻が少しつぶれている。そのため、眠っているときでもこうして舌が出てしまう。
そんなバウザーは、実はシェルターから引き取った犬なのだ。しかし、驚くほど我が家に馴染んでおり、今では大切な家族の一員だ、と飼い主は言う。