米国で極超音速兵器の迎撃手段の開発が始まる
2020年1月26日, 03:03 (更新: 2022年5月4日, 22:33)
© 写真 : U.S. Marine Corps/Cpl. Carlos Lopezアメリカ軍
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米国の国防高等研究計画局は、極超音速兵器の迎撃手段を製作するため、必要な技術開発について軍需メーカー「ノースロップ・グラマン」社と契約を交わした。米国防総省がプレスリリースで発表した。以前、米国は極超音速兵器の開発用の財政を倍加したこと、また、2021年にさらに多くの予算が支出される予定であることを発表した。