メーガン・マークル妃の名が動詞に その意味は「尊重しない人を避ける」

© AFP 2023 / Tolga Akmenメーガン・マークル妃(アーカイブ写真)
メーガン・マークル妃(アーカイブ写真) - Sputnik 日本
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サセックス公爵夫人メーガン・マークル氏の名前が動詞として使われている。英語圏のインターネットユーザーらは、「メーガン・マークルする」というフレーズを使用しており、その意味は、「あなたを尊重しない人々を過去の存在とし、前に進む」というもの。

こうした考えによりツイッターユーザーのライアン・カーター氏が使用し始めた。彼のアイデアに、「ニューヨーク・ポスト」紙や「ガーディアン」紙といった大手マスコミが注目した。

ガーディアン紙の見解では、王室でメーガン妃は必ずしも温かい歓迎を受けたわけではなかった。メーガン妃に対する風当たりとは反対に、ウイリアム王子の妻であるケンブリッジ公爵夫人キャサリン氏は、メーガン妃と同じような行動をとっても、逆に賞賛を受けてきたからだ。

サセックス公爵と公爵夫人メーガン、ヘンリー王子は、王室の責務と特権を放棄した際に、世間に向け「メグジット」(「ブレグジット」に似せて、王室を離脱するの意)という言葉を使用した。

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