南極大陸で新たな記録的温度を観測

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アルゼンチンの気象学者らが南極大陸で観測史上もっとも高い温度を記録した。アルゼンチン国立気象局がツイッターで発表した。

発表では、「エスペランサ基地で1961年以来、新たな記録的な温度となる18.3度を観測した。これは2015年3月24日に記録された17.5度を上回る気温となった」と強調した。

アルゼンチンの科学研究基地「エスペランサー」は南極半島北部のはずれに位置する。同基地での気象観測は1961年から行なわれている。

​別のアルゼンチンの基地である「マランビオ」もまた新たな気温を観測し、1971年以降の2月の観測でもっとも高温となる14.1度を記録した。2013年の13.8度がこれまでの記録だった。

​クラリン紙は、アルゼンチン国立気象局のシンディ・フェルナンデス代表を引用し、「この記録は地球温暖化と関係している可能性がある」と報じた。

この間、ロシアの気象学者らは、気候温暖化に関わらず、南極大陸の氷の厚さは大きく変化しておらず、急速な溶解を裏付ける根拠がないと指摘した。

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