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ペテルブルグ発モスクワ行きのサプサンが故障で運行中止
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サンクトペテルブルク発モスクワ行きの高速列車「サプサン」(№773)が技術不良により途中のレシェトニコボ駅(モスクワ州北部クリン区)で運行を中止した。途中下車を余儀なくされた乗客らの振替輸送は普通電車で行われた。レシェトニコボ駅を管理するオクチャブリ鉄道が発表した。 2020年2月11日, Sputnik 日本
2020-02-11T12:10+0900
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ペテルブルグ発モスクワ行きのサプサンが故障で運行中止
2020年2月11日, 12:10 (更新: 2022年4月27日, 22:46) サンクトペテルブルク発モスクワ行きの高速列車「サプサン」(№773)が技術不良により途中のレシェトニコボ駅(モスクワ州北部クリン区)で運行を中止した。途中下車を余儀なくされた乗客らの振替輸送は普通電車で行われた。レシェトニコボ駅を管理するオクチャブリ鉄道が発表した。
オクチャブリ鉄道の発表によれば、2月10日20時27分にサンクトペテルブルク発モスクワ行きの高速列車「サプサン」が技術不良により途中のレシェトニコボ駅で停車し、運行を中止した。間もなくレシェトニコボ駅には普通電車が到着し、21時24分に乗客の輸送を継続、モスクワ市のレニングラード駅には22時20分に到着した。
レシェトニコボ駅からモスクワ市のレニングラード駅までは約120キロ。サプサンの乗客には遅延手当として現金による補償が行われる見通し。
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