上院でトランプ氏の対イラン軍事制限決議案を可決

© AFP 2022 / Brendan Smialowski

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米上院は13日、トランプ大統領の対イラン軍事行動を一時的に制限する決議案を賛成55、反対45で可決した。今回の決議で与党・共和党からは8人の造反者が出た。

決議案はトランプ大統領がイランに対し軍事行動を取ることを30日間にわたって禁止するとともに、行動を取る際に議会の承認を義務付ける内容。

トランプ大統領は1月、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害を指示した。トランプ氏が攻撃について議会に通知したのは司令官殺害後のことで、民主党議員や一部の共和党議員からは批判が出ていた。同様の法案は下院でも先に可決されていた。

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この決議案に対しトランプ大統領は拒否権を発動する方針を示しており、実際に決議案が法的拘束力を持つことはない模様。

ただし、決議案を用意した民主党のティム・ケイン上院議員は決議案が法的拘束力を持つことはないとしても、トランプ大統領が今後の軍事行動を決定する際に今回の決議を考慮に入れることに期待すると述べた。

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