毎年この時期は雪が降り積もり、空もどんよりとしている。しかし、今年のモスクワはおよそ100年ぶりの暖冬。晴天の中、マネージュ広場では多くので賑わい、一緒に春の訪れをお祝いした。
春の象徴である丸い太陽に似ていることから、マースレニツァの間はブリヌイ(ロシア風パンケーキ)を食べるのが定番。今回のマースレニツァは「2つの太陽」を楽しむことができるかも。

晴天の中、マネージュ広場にて「マースレニツァ」開幕

民族衣装に身を纏ったお祭りの参加者 マネージュ広場にて

お祭りでのお目当ては焼きたてのブリヌイ

広場には仮装した少年たちの姿も

お祭りの衣装を着た参加者

民族衣装に身を纏ったお祭りの参加者

楽器を弾く男性

ブリヌイのドレスを着た人形も登場

お祭りの衣装で楽しむ参加者

スメタナと一緒にブリヌイを

お祭りの参加者 バラライカを弾く女性も

広場ではもちろんおみやげも購入可能