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社民党首に福島瑞穂氏 無投票で党内対立回避
社民党首に福島瑞穂氏 無投票で党内対立回避
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社民党は22日、東京都内で党大会を開いた。又市征治党首(75)の任期満了に伴う党首選が公示され、福島瑞穂副党首(64)が無投票で新党首に選出された。党内には立憲民主党との合流を巡って賛否両論があり、党内対立の表面化を避けるため、福島氏に一本化した形だ。 2020年2月23日, Sputnik 日本
2020-02-23T12:45+0900
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2020-02-23T11:30+0900
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社民党首に福島瑞穂氏 無投票で党内対立回避
社民党は22日、東京都内で党大会を開いた。又市征治党首(75)の任期満了に伴う党首選が公示され、福島瑞穂副党首(64)が無投票で新党首に選出された。党内には立憲民主党との合流を巡って賛否両論があり、党内対立の表面化を避けるため、福島氏に一本化した形だ。
又市氏は党大会で、合流について「深掘りして議論を継続してほしい。一致結束して党として当たりたい」と要請した。
執行部は当初、党大会で合流の是非を決める方針だったが、地方から「拙速だ」などの異論が出て判断を先送りした。党大会では合流に関し「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」との議案を提起した。
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