パイプラインの火災は現地時間で25日18時46分、ペルミ地方のスレドニャヤ・ウシバ村から北に12キロの地点で発生した。通報によれば、この火災による被害者はいない。火災が発生したパイプラインの区間は現在、閉鎖されている。
Под Пермью в РФ прорван магистральный газопровод "Ямбург-Елец-2", наблюдается огненный факел#пермь #прорыв #россия #газопроводhttps://t.co/uqTI0xORx1
— Интерфакс-Украина (@interfaxua) February 25, 2020
並行して設置されているパイプラインに支障はないため、ペルミ地方でガスの供給は平常通り行われている。
パイプラインは「ガスプロム・トランスガス・チャイコフスキー」社が管理している。同社は現在、火災のあったパイプラインの復旧に向けて対応を進めている。
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