成田空港で行なわれた就航セレモニーは新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、当初予定していたテープカットや写真撮影などが中止となってしまったものの、初便の搭乗率は80%と幸先の良いスタートを切った。
成田‐ウラジトストク直行便は、今後4週間は日・水・金の週3往復運航され、3月29日より毎日運行となる予定だ。
JALの旅客機がウラジオストク国際空港へ出発
ウラジオストク国際空港へ到着した乗客の女性 マスクは忘れずに
式典終了後成田を発った乗客 空港で着ぐるみがお出迎え
JALの客室乗務員
電光掲示板に「Tokyo / Narita」の文字が
ウラジオストク国際空港に降り立った乗客
登壇に立つJALの植木会長
赤いはっぴを着て乗客に記念品を配るJALの職員
成田空港から来た乗客を歓迎するロシア人女性と着ぐるみ
コジェミャコ州知事も夫婦そろって記念式典に参加
ウラジオストクに着陸したJALの旅客機
着ぐるみと記念写真を一枚
チェックインカウンターに並ぶ乗客 ウラジオストクから成田空港へ出発
広告ポスター 「直行便 ウラジオストク―東京(成田)東京を経由して日本、世界のどこへでも」と書かれている
マスクを着用して記念写真を撮る日本からの乗客