火星表面のパノラマ写真は、火星探査機キュリオシティが2019年11月24日から12月1日にかけて撮影したもの。
写真の解析度は非常に高く、パノラマ写真は千枚超の画素数からなるという。
The Curiosity rover has captured its highest-resolution panorama yet of the Martian surface - composed of more than 1000 images from 2019 and carefully assembled, the composite contains 1.8 billion pixels of Martian landscape: https://t.co/2QdjLTKym4
— Daniel Fischer (@cosmos4u) March 4, 2020
キュリオシティは第3世代の火星探査機で、同機自体が独自の科学研究施設となっている。同機は2012年8月6日に火星に到着した。
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