https://sputniknews.jp/20200310/7253449.html
定年延長、適法な解釈変更を強調 法相、東京高検の検事長問題
定年延長、適法な解釈変更を強調 法相、東京高検の検事長問題
Sputnik 日本
森雅子法相は9日の参院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を認めた法解釈変更について「法務省において適正なプロセスで適法に解釈した」と強調した。検察官には定年延長規定が適用されないとした1980年の政府見解の文書に対し「必ずしも当時の理由や、検討した経過がつまびらかではない」と主張した。 2020年3月10日, Sputnik 日本
2020-03-10T03:06+0900
2020-03-10T03:06+0900
2020-03-10T08:07+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
定年延長、適法な解釈変更を強調 法相、東京高検の検事長問題
2020年3月10日, 03:06 (更新: 2020年3月10日, 08:07) 森雅子法相は9日の参院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を認めた法解釈変更について「法務省において適正なプロセスで適法に解釈した」と強調した。検察官には定年延長規定が適用されないとした1980年の政府見解の文書に対し「必ずしも当時の理由や、検討した経過がつまびらかではない」と主張した。
立憲民主党などでつくる会派で無所属の小西洋之氏は、80年の文書を挙げ「検察官に勤務延長制度は適用できないとした政府統一見解がある。なぜ黒川氏の勤務延長が可能なのか」とただした。
(c)KYODONEWS