『ラスト・オブ・アス』は2013年にプレイステーション用ゲームソフトとしてリリース。以来多くのプレイヤーに絶賛されている。多くの批評家がその年の最優秀ゲーム作品の1つと称賛したが、結果としてはその年だけに終わらず、ここ10年でのベスト作となった。
このドラマ化の脚本とプロデューサーを務めるのは、2019年5月に公開されたHBOドラマ『チェルノブイリ』の製作陣の1人、クレイグ・メイジン氏と、ゲーム原作でクリエイティブ・ディレクターと脚本を担当したニール・ドラックマン氏。
このゲームは7年前にリリースされて、今なお批評家から称賛され、設定やあらすじへのプレイヤーの評価は高い。よって、このドラマ化は成功するチャンスが十分にある。
『ラスト・オブ・アス』は、パンデミックにより大勢の人間が亡くなり、世界は世紀末的な状況に陥ったところから始まる。