厚生労働省によるとナイル川クルーズ船ツアーに参加者で帰国後、あるいはその家族などの接触者で感染が確認されたケースは3月5日から15日までに国内で26人に上っているという。
日本外務省は今月13日に海外クルーズ船について注意喚起を促し、感染者が出ている国で入港拒否や隔離措置が実施される可能性もあるとして、乗船延期を検討するように呼びかけている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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