NHKによると、国立がん研究センターなどが2003年から2006年までに全国の約20の主ながん専門病院でがんと診断されたおよそ8万人のデータを分析したところ、10年後の生存率は全体で57.2%だった。
昨年の集計より0.8ポイント上昇しており、共同通信によると「データを取り始めた1990年代末から伸び続けている」という。
生存率が最も高いのは前立腺がん(97.8%)、次いで、乳がん(85.9%)、甲状腺がん(84.1%)となっている。
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昨年の集計より0.8ポイント上昇しており、共同通信によると「データを取り始めた1990年代末から伸び続けている」という。
生存率が最も高いのは前立腺がん(97.8%)、次いで、乳がん(85.9%)、甲状腺がん(84.1%)となっている。
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