Olympic flame ceremony in times of corona virus pic.twitter.com/sAgpVWZuIr
— Bruno Tersago (@BrunoTersago) March 19, 2020
聖火引き渡しセレモニーはギリシャのERTテレビで生中継されている。
パナシナイコ競技場には50人程度が出席、観客席に人はいない。
このような行事が来賓や観客、記者もなく「閉ざされた空間」 で行われるのは初めてのこと。 ギリシャ政府はコロナウイルスCOVID- 19感染拡大予防のため人が集まるイベント実施を禁止している。
競技場の聖火リレーに参加したのは、ギリシャの五輪チャンピオン、カテリーナ・ステファニジ選手とラフテリス・ペトルニス選手の2名のみ。両選手が聖台に点火した。日本選手はギリシャ入りを断念、メッセージは動画で紹介された。
Today, the Olympic flame handover ceremony took place in Athens without spectators. @nbcwashington @eunyangnbc @nbcaaron pic.twitter.com/t8Pu5o7MxV
— Brittany Roembach (@Broembach) March 19, 2020
選手55人が参加予定のパフォーマンスも中止された。競技場に現れたのは巫女2人のみ、短いリレーの後にギリシャ五輪委員会会長兼IOCメンバーのスピロス・カプラロス氏、東京大会組織委員会の井本直歩子氏に聖火を手渡した。井本氏は1996年アトランタ五輪出場の元水泳選手。
これより前、 IOCは7月24日から8月9日で予定されている東京五輪の開催 を進める方向であると宣言した。
Some images from the Olympic Flame handover ceremony that took place this morning in an all but empty Panathenaic Stadium. The flame's lantern will now be flown to Japan on a charter plane (forget the carbon footprint) and I expect the torch relay will be completed come what may. pic.twitter.com/XqgAYnz274
— Graham Thomas FRSA🇯🇵🇬🇧📷🖋 (@japanauthor) March 19, 2020
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