報道によると、この女性は同じ数字を使って、10年間ロトを買い続けた。そしてこの3月10日、もう一度運を試そうとオンラインのロトにラッキーナンバーを書きこんだ。
18日夜、当選結果を見た女性は自分がオーストラリアで唯一の当選者だったことを知って狂喜乱舞した。このジャックポットは100万豪ドルをもたらした。夜も更けて、眠りについた女性は、目覚めて、あれは夢の話だったと思いそうになったと語っている。「少し眠ろうと横になったの。夜中にパッと目が覚めた時、すべてはクレイジーな夢だったにきまってると思ったわ。」
突如大金持ちとなった今、元の生活に戻るのは難しかった。女性は賞金をローンの返済に充てると語っている。
「40歳でローンから解放されるとは思いもしなかったわ。なんとすばらしい! 今日はお祭りよ! こんな気分でオフィスに最後まで座っていられるかしら。」