報道によれば、タラント被告はクライストチャーチ地方裁判所のビデオ法廷に出廷し、2つのモスクで51人を殺害したことを認めた模様。
Christchurch mosque shootings: Brenton Tarrant's shock guilty plea to murders, via @nzherald https://t.co/wVN9MfnOLJ
— Dirty Dozen (@DirtyDozenR1) March 26, 2020
モスク銃乱射事件は2019年3月15日に発生した。この事件で51人が死亡したほか、約50人が負傷した。ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は事件後、テロ行為と断定し、卑劣な犯行を批判した。
タラント被告はモスクを襲撃している模様をFacebook Liveで16分間配信、その間だけで41人を射殺した。
銃乱射の様子はSNSで拡散し、フェイスブックは犯行から24時間以内だけで150万件近くの投稿を削除した。