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慌てないで、家にいて:街中でみかける呼びかけ
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24日、インド政府が国内全土を封鎖することを発表したことにより、今や世界の全人口の3分の1が外出制限を課される事態となった。また、イタリアでは外出禁止令違反者への罰金を最大で35万円に引き上げるなど、厳しい姿勢がとられている。そんな世界各地で、市民を家に留まらせようと呼びかける看板が多数登場している。 2020年3月26日, Sputnik 日本
2020-03-26T22:15+0900
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慌てないで、家にいて:街中でみかける呼びかけ
2020年3月26日, 22:15 (更新: 2022年12月3日, 15:26) 24日、インド政府が国内全土を封鎖することを発表したことにより、今や世界の全人口の3分の1が外出制限を課される事態となった。また、イタリアでは外出禁止令違反者への罰金を最大で35万円に引き上げるなど、厳しい姿勢がとられている。そんな世界各地で、市民を家に留まらせようと呼びかける看板が多数登場している。
マンションの壁や自動車道路の電光掲示板、広場など、街中のいたるところで「家にいよう」「手を洗おう」などのメッセージを受け取ることができる。
また、アウディやフォルクスワーゲンといった有名企業が一時的にロゴを変更するなど、世界で「互いに距離を保つ」ことの重要さを強調している。


部屋の明かりでハートを描くホテル(ドイツ・フランクフルト)

6フット(約1.8メートル)距離を空けるように呼びかけ(米ニューヨーク・マンハッタン)

「DON'T PANIK(パニックにならないで)」(イスラエル・テルアビブ)

「私たちは家にいます、あなたも家にいてください」(フランス・ボルドー)


「WASH YOUR HANDS(手を洗って)」(北アイルランド・ベルファスト)

コメディー広場にて「家にいましょう」(フランス・モンペリエ)


「STAY AT HOME」と家に留まるよう促す電光掲示板(米国・インディアナ州)

医療センターの前に掲げられた看板 熱やせきなどの症状がある場合は入店不可(英国・マンチェスター)

閉店中の映画館「家に留まり、隣人・家族・ペットを愛そう」(米国・カリフォルニア州)

「手で触れた部分をこまめに除菌剤で拭きましょう」(ロシア・モスクワ)


パラマウント・シアター「距離を保って団結しよう」(米マサチューセッツ州・ボストン)

閉鎖中のリグレー・フィールド「再会するまで元気で、安静にしていよう」(米イリノイ州・シカゴ)