ロバートさんは、地元の店で以前購入した宝くじ「メガバックス」のチケットの当選番号を確認し、その「当たり」として宝くじ券をもう1枚タダで受け取った。そして数日後の3月23日、その店長は、自分の店で宝くじ券を受け取ったうちの誰かが630万ドル(約6億7610万円)を当てていることが分かった。
そこで店長は、ロバートさんの家に共通の友人をやり、宝くじ番号を確認するようにお願いした。ロバートさんの娘、パムさんがアプリで当選番号を確認すると、大当たりしたのは父親だと本人に伝えたという。
ロバートさんは「パムは喜びの叫び声をあげ、飛び跳ねていましたよ。でも私は落ち着いていました」と大当たりを静かに受け止めたことを語った。
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