報道によると、グーグルは世界131の国・地域の利用者の位置情報をスマートフォンを通じて入手。飲食店や駅、公園などを訪れる人たちの人数変化を国・地域ごとに確認できる特設サイトを3日から公開した。
日本では「小売り・娯楽」はマイナス26%、「自宅」はプラス7%に留まり、感染が広がる各国に比べて外出した割合が多くなっている。ただ東京都に限れば、週末の外出自粛が求められたことから「小売り・娯楽」はマイナス63%、「自宅」は14%で、多くの人が外出を控えたことが分かる。