非常事態の対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県。
新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けて、安倍総理大臣は政府の対策本部で東京など7都府県を対象に法律に基づく「緊急事態宣言」を行いました。宣言の効力は来月6日までで、東京,神奈川,埼玉,千葉,大阪,兵庫,福岡が対象となります。https://t.co/jMBV45jItD#nhk_news pic.twitter.com/W7aOqymxrh
— NHKニュース (@nhk_news) April 7, 2020
安倍首相はこの後記者会見を開き、国民に向け非常事態宣言の詳細を説明するとしている。
安倍首相は明日、新型コロナウイルス対策として「緊急事態宣言」を発表する考えを明らかにしました。全国7都府県を対象に、約1か月行われるとのことです。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) April 6, 2020
スプートニク読者の皆さんはこの緊急事態宣言についてどうお考えですか?
新型コロナウイルス
中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。
最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスが疾患の原因と判断した。
中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。
世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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