「ジョンソン首相は退院し、ロンドン郊外の別邸チェッカーズで静養中。医療チームのアドバイスに従い、直ちに公務に復帰することはない。首相はセントトーマス病院の関係者全員に対し、素晴らしい看護と治療に感謝している。首相はこの病気に罹った人たちと思いを同じくしている」
It is hard to find the words to express my debt to the NHS for saving my life.
— Boris Johnson #StayHomeSaveLives (@BorisJohnson) April 12, 2020
The efforts of millions of people across this country to stay home are worth it. Together we will overcome this challenge, as we have overcome so many challenges in the past. #StayHomeSaveLives pic.twitter.com/HK7Ch8BMB5
ジョンソン首相がコロナウイルス感染を発表したのは3月27日。その後自主隔離体制で公務を続けていた。4月3日には動画メッセージで高熱が続いていることを明かした。
6日(月)首相官邸はジョンソン首相の容体が悪化し、集中治療室(ICU)に移ったこと発表。翌7日(火)には首相の容体は安定し、人工呼吸器は使用せず自力で呼吸し、標準の酸素治療を受けていることが明らかになった。9日(木)首相はICUから一般の病室に移った。