ドゥルネフ氏は、「アレキサンドル・オーゼロフ氏はフィギュアスケートのロシア代表チームの主任医師。サーシャ(アレキサンドルの愛称)は今、新型コロナウイルスとの闘いの全線で働いている」とコメントした。「親愛なるサーシャ、私たちみんなが君を誇りに思っている!君に神のご加護がありますことを! 私たちの医師はこんな風に闘っています! 1日中24時間! この数日、彼がどうやって過ごしているのか私には想像すらできない! 健康! 体力! 忍耐を! 新型コロナウイルスと闘うすべての医師たちに! みなさんに『柳の日曜日』をお祝いします!(ロシアでは12日、キリストのエルサレム入場を記念する「柳の日曜日」が祝われた)
アレキサンドル・オーゼロフ氏は、シングル選手やアイスダンス、ペアダンスといったチームのすべての代表選手らを担当している。
カナダのモントリオールで開催予定だった2020年世界フィギュアスケート選手権は新型コロナウイルスのパンデミックから中止となった。
関連ニュース