スター・ウォーズ最終章への批判 主演女優が心情を吐露

© AP Photo / Invision/Vianney Le Caerデイジー・リドリー
デイジー・リドリー - Sputnik 日本
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1977年から続く米映画『スター・ウォーズ』シリーズの最終章『スター・ウォーズ/スカイウォーカー』が、2019年12月に公開された。これをもって3つの三部作は完結し、世界中にファンを持つ超大作の幕は下ろされた。しかし、主人公レイ役を演じたデイジー・リドリーさんは公開直後、同作品の低評価に対応するのに苦慮していた。海外ドラマや洋画の専門ニュースサイト「ザ・リバー」が報じた。

米ポッドキャスト「DragCast」に出演したリドリーさんは「(2020年)1月はあまり良い月ではありませんでした。1作目あたりで示した愛はどこへ行ったんだろう」と語った。さらにSNSでの人々の反応に関して「好きじゃないなら好きじゃないと言う資格は誰にでもあると思いますよ」と語った。また彼女は1月、『スター・ウォーズ』の話題をネットで見ないようにして過ごしていたという。

シネマトゥデイによると、同作品のエイブラムス監督が上映イベントで、『スター・ウォーズ』をやり始めた時からデザイン、音楽、ストーリーに関する自分たちの決定が「誰かを満足させるし、他の誰かを激怒させるとわかっていたんだよ」と語っていた。

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