ドナー国は、世界で最も被害が大きい地域へ人道援助を展開するための物流センター整備に必要な資金の拠出を遅らせている。国連報告書によると、近い将来、この用途で3億5千万ドルが必要とされている。
対象となるのは、まずアフリカ諸国で、人口の半数が飢餓に瀕している。次に4300万人が飢餓状態にある中近東とアジア。またカリブ海諸国と南米の1850万人が続く。
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