ロシア語のハイテクニュースサイト「Hightech」の報道によれば、人工衛星が地磁気の音の録音に成功したのは水星に向かう飛行中。
It's getting even more interesting! Thank you @voidshaper for this variation of my new song! What do you thin @AustriaSpace ? Do you think @PaulMcCartney would like this one more? https://t.co/09dGOXTTn3
— Bepi (@ESA_Bepi) April 21, 2020
「ベピ・コロンボ」探査機が地磁気の中心の波を通過し、太陽風に当たり、地磁気そのものの圧力と衝突しながら進んでいく中でこの音を聞いている。
「ベピ・コロンボ」の探査機は2018年10月に水星に向けて打上げられた。水星への到達は7年後の2025年12月の予定。
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