ジョンズ・ホプキンズ大学の調べでは、コロナウイルスの感染による死亡率は5.7%で、世界全体の死者数の4分の1が米国に集中している。
米国では感染者数が87万2000人を超え、世界最多となっている。続いて感染者が多いのがスペインの22万人、3位はイタリアの19万人。
死者の数も米国は世界最多で、続いてイタリアの2万5500人、スペインの2万2500人となっている。
米国の中で最も感染が拡大しているのがニューヨーク州でほぼ70万人が感染した。
前日4月23日、トランプ大統領は漂白剤と紫外線でコロナウイルスの治療を行ってはどうかと提案した。
関連ニュース
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
© Sputnik / Savitskaya Kristina