ミシュスチン首相は検査結果が陽性と出たことを伝え、自宅隔離に入るものの、政府の作業の調整は続けて行うと語った。
臨時の首相代行はアンドレイ・ベロウソフ第1副首相が務める。
コロナウイルス緊急対策本部の本部長を務めるモスクワのソビャニン市長は、ミシュスチン首相は常に検査を受け、感染の有無を調べてきており、余計な接触を避けてきたものの、それでも最数的には感染してしまったと語っている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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