CSISは、北朝鮮では高い確率で軍備の強化やミサイル計画の発展が計画された可能性があり、この広さ約44万2300平方メートルの施設には北朝鮮のあらゆるミサイルを収容することできるとの見方を示している。CSISは、大陸間弾道ミサイル15基も十分に収容できると主張している。
また施設の構造や弾道ミサイルの部品工場に近いなどの特徴も、北朝鮮が再びミサイル実験を計画したことを示しているという。
CSISによると、この施設の建設は2016年頃に始まった。
現在メディアでは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の「姿が消えた」ことについて活発に議論されている。通信社スプートニクの金委員長に関するトピックで最新ニュースをご覧いただけます。