母ガモは横断中、猛スピードで迫ってくる車に気づくも時すでに遅し。為す術もなく、子どもたちが車の下敷きになってしまった。
しかし、不幸中の幸いといったところか、運よく体の真上を車が通過。車が通った後の風で吹き飛ばされそうになったものの、全員が無事一命を取り留めた。違う意味で「ホッとする」ワンシーンとなった。
当然のことだが、車はたとえカモに対しても急には止まれない。きちんと規律を守り、横断歩道のある場所で横断しよう。
危機一髪！ カモの親子、車に轢かれるも無事生還
サイン
米テキサス州・フォートワースのとある道路で、とんでもないヒヤリハットが目撃された。カモの親子の行列といえば、人間たちが立ち止まって横断しきるのを待つ、そんなハートフルな光景が思い出されるが、今回ばかりはそうもいかなかったようだ。
