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クリル諸島のエベコ火山 ほぼ2000メートルの噴煙柱
クリル諸島のエベコ火山 ほぼ2000メートルの噴煙柱
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7日、クリル諸島パラムシル島のエベコ山で噴火が発生し、1900メートルまで噴煙が上昇した。カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。 2020年5月7日, Sputnik 日本
2020-05-07T09:44+0900
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クリル諸島のエベコ火山 ほぼ2000メートルの噴煙柱
2020年5月7日, 09:44 (更新: 2022年4月27日, 22:48) 7日、クリル諸島パラムシル島のエベコ山で噴火が発生し、1900メートルまで噴煙が上昇した。カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
噴煙は1900メートルまで上昇し、火山灰は火口から北東へおよそ5キロメートルにわたって拡散した模様。エベコ山には現在、航空危険度で2番目に危険なオレンジコードが発令されている。
エベコ山は2016年10月20日以降、定期的に噴火を繰り返している。エベコ山で最も大規模な噴火が起きたのは2018年8月31日で、新たな噴火口から6000メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。
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