「コミュニティの対話を促進するとともに、ツイッター上の正確な情報の検索を容易にし、危険性を含み誤解を招くコンテンツの拡散を制限することを目的とする。本日より、COVID-19に関し未確認、また物議を醸しだす情報を含む投稿に対して、追加コンテンツの提供や事実確認を求める新たな警告ラベルやメッセージを表示する。」
同社サイトでは、そのような投稿には特別なラベルが表示され、投稿したユーザーはツイッター公式ページあるいはコロナウイルスに関し確認済み・信頼できる情報を含む他サイトに案内される。誤った情報を含む投稿は削除される。
ツイッター社によると、警告ラベルやメッセージは遡って過去の投稿にも表示されるという。
これより前、通信技術5Gとコロナウイルスとの関連説が大きな反響を呼んだ。この噂は瞬く間に広がり、大手SNSは前例のない対応に迫られた。例えばグーグルは4月7日、5Gとコロナウイルスの関連を主張する動画は全てユーチューブから削除すると発表した。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
アドバイスをよく読み、体調管理に気をつけましょう!🙏#新型肺炎 #新型コロナウィルス #コロナウィルス pic.twitter.com/gxsyXd93Ov