クオ氏によると、EarPodsの代わりにワイヤレスイヤホンのAirPodsが同梱されるわけではなく、イヤホンそのものが同梱されないという。
クオ氏によると、Appleは今年の年末商戦にAirPodsを大々的に宣伝し、値引きする可能性がある。また、AirPodsやAirPods Proの新モデルの登場は来年以降と予想している。
これまではiPhone購入時に付属品としてEarPodsがついてくることから、iPhoneユーザーは自身のスマホには接続できなくとも、パソコンに接続し高品質の音声や通話を楽しんできた。クオ氏はAppleがiPhone 12でイヤホン自体の同梱をやめるとなると、2020年のAirPods販売台数は9300万台になるだろうと予測している。
関連記事