報道によれば、アーダーン首相は、M5.6の大きな地震が発生したにもかかわらず、会談の中継を続行した。同首相は、「ニュージーランドではさほど大きな地震ではないが、揺れはなかなかのものだった。私の後ろの物が動いているのが分かると思う」と語った。その後、同首相は、地震による揺れは収まったので危険はないと強調した。
この地震の震源はニュージーランドの首都ウエリントンから車で約1時間のレビン市近郊だったことが判明した。
報道によれば、アーダーン首相は、M5.6の大きな地震が発生したにもかかわらず、会談の中継を続行した。同首相は、「ニュージーランドではさほど大きな地震ではないが、揺れはなかなかのものだった。私の後ろの物が動いているのが分かると思う」と語った。その後、同首相は、地震による揺れは収まったので危険はないと強調した。
この地震の震源はニュージーランドの首都ウエリントンから車で約1時間のレビン市近郊だったことが判明した。