ランドメッサー教授によると、1つ目のサインは胸の上にまるで「象が座っている」かのように圧迫されていると感じる時。この症状が現れたら、すぐに救急車を呼ぶ必要がある。2つ目のサインは、首から左腕にかけての痛み。最後の3つ目は激しい腹痛。
同教授は、これらの症状に加えて呼吸困難やパニックが起きる場合は、特に注意が必要だと強調した。こういった身体の兆候を見逃さなければ、発作に至らせない可能性が飛躍的に高まるという。
またランドメッサー教授は、こういった症候が現れたらアスピリンの服用も効き目があると指摘している。
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