厚生労働省が今年1月末から5月29日までに集計したデータによると、新型コロナウイルスの影響で解雇や雇い止めにあった人は、見込みも含めると1万6723人に上り、業種別では宿泊業が最も多く、3702人だった。
宿泊業に次いで観光バスやタクシー運転手など道路旅客運送業が2287人、製造業が2269人、飲食業が2122人となっている。
都道府県別では、東京が最多で2495人、次いで大阪が1789人、北海道が1025人だった。
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宿泊業に次いで観光バスやタクシー運転手など道路旅客運送業が2287人、製造業が2269人、飲食業が2122人となっている。
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