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麻生財務相が民度発言で釈明 「おとしめるという話とは違う」
麻生財務相が民度発言で釈明 「おとしめるという話とは違う」
Sputnik 日本
麻生太郎財務相は5日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスによる死者が欧米諸国より少ないことに関し「民度が違う」と4日の参院財政金融委員会で発言したことについて「おとしめるという話とは違う」と述べた。強制力のない外出自粛で感染を抑制できていることを誇るべきだとの見解だったと釈明した。 2020年6月5日, Sputnik 日本
2020-06-05T12:29+0900
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麻生財務相が民度発言で釈明 「おとしめるという話とは違う」
麻生太郎財務相は5日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスによる死者が欧米諸国より少ないことに関し「民度が違う」と4日の参院財政金融委員会で発言したことについて「おとしめるという話とは違う」と述べた。強制力のない外出自粛で感染を抑制できていることを誇るべきだとの見解だったと釈明した。
麻生氏は「他の国は強制力を持ってしても(死亡率を抑制)できていない」とし、民度発言は「日本がお願いだけで(抑制)できたのは誇りを持っていいという話をしただけだ」と述べた。
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